HOME > エターナルペンダント
大変申し訳ございません。ご検討中の方には、深くお詫び申し上げます。
球体グラスの「エターナルパウダー」や「散骨用砕骨」は従来通り製作対応可能ですので、
そちらに切替てご検討いただけると幸いです。
エターナルペンダント
愛しい人をもっと身近に感じたい。大切な方の形見を残したい。身につけていたい。
ご自宅で身近な供養をするためのエターナルプレートとは別に、大切な人の面影をもっと身近に感じていたい・・・
旅行や特別な行事の時など、常に身につけて一緒にいたい・・・と願うお客様のご要望から、少量のご遺骨でお作り
する「エターナルペンダント」は誕生しました。
エターナルペンダントとは

エターナルペンダントは、故人の焼骨成分を約70%含む
ミニサイズのエターナルプレートをペンダントトップに
納め、携帯できる故人の形見として、一つ一つオーダー
メイドでお作りするメモリアルペンダントです。
ペンダントトップのプレートカラーは全5色。
貴金属は、プラチナ・ゴールド・シルバーの3つのタイプ
からお選びいただけます。
プレートカラーと貴金属の組み合わせは自由です。
ペンダントトップのサイズ: 約W16×H20×D3mm
【写真左より】
シルバータイプ・ゴールドタイプ・プラチナタイプ
お預かりするご遺骨の量と納期
エターナルペンダント製作のためにお預かりするご遺骨の量は、最大で100gです。
お骨が少量しかない場合でも、製作は可能です。
納期は、ご遺骨をお預かりしてから約2~3ヵ月前後です。
故人らしさをデザインした、究極の逸品をお作りいたします。
ご希望のプレートカラーでお作りします
ペンダントトップに収まるプレートカラーは、「ホワイト」「アイボリー」「ブラウン」「ブルー」「グリーン」全5色。
故人の好きだった色など、お好みで下記の参考色からご希望のカラーをお選び下さい。

プレートの色は着色ではありません。
合成加工されるファインセラミックスパウダーの種類と焼成方法の違いで発色させています。
お預かりする焼骨の火葬環境や量により成分は様々なので、サイズやカラー(色の濃淡)、
表面の質感(模様)など、仕上がりには個人差がでますのでご了承下さい。
ペンダント裏面に、故人の面影を刻みます

ペンダントトップの裏面には、イニシャルや模様など
故人の面影を偲ぶデザイン加工が施されます。
透かし彫りなので、複雑な文字や模様は出来ませんが、
ご希望のデザインがありましたらご相談下さい。

ペンダントトップは、ご希望によりオーバル(楕円)タイプ
でもお作りいたします。
チェーンタイプについて
チェーンは、ペンダントトップとマッチするデザインのベネチアンチェーンになります。
プラチナタイプとゴールドタイプは、全長40cmのチェーンが標準で付いています。
長めのチェーンをご希望の場合は、1cm単位で延長することが出来ます。(別途費用がかかります)
シルバータイプは、全長は45cmのチェーンが標準で付いています。(完成品のため、延長は出来ません)
タイプ | 金属種 | 標準チェーンサイズ | 標準価格(税抜) | 延長価格/1cm |
---|---|---|---|---|
プラチナタイプ | PT900/チェーンPT850 | 40cm | 380,000円 | 4,000円(税抜) |
ゴールドタイプ | K18 | 40cm | 280,000円 | 4,000円(税抜) |
シルバータイプ | シルバー950 | 45cm | 150,000円 | 延長不可 |
上記の価格には、裏面彫刻費用が含まれています。(ケース付き)
※貴金属相場により、金額は変動する場合があります。
遺骨のペンダント加工と法律の関係について
「墓地、埋葬等に関する法律」(新版 逐条解説)の第2章・第4条に「埋葬または焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行ってはならない」という条文がありますが、これは焼骨を埋蔵する場合を規定するものであり『焼骨を自宅等に保管することは本状に違反するものではない』という判決例と解説が示されています。遺体の火葬までは法律で規定されていますが、火葬後の焼骨の保管場所は、故人の遺志(遺言)や遺族の考え方で自由に決めることが出来ます。「お墓に入れなくてはならない!」という法律や義務は一切ありません。故人や遺族の意思で遺骨メモリアルを作り、自宅供養(保管)することも、葬送を目的とする、死者を弔う祭祀(さいし)の行為にあたりますので現在の法律に
抵触するものではありません。