お墓がなくても大丈夫！自宅での心のこもった身近な供養ができる「手元供養」ならエターナルジャパン

■2021/02/11 「お墓に入らないで、君のそばにいつもいたい」と言っていた彼

夫が健康な時から、二人で病気になったら・・・、死に直面したら・・・という事をよく話しておりました。
「お墓に入らないで、いつも君のそばにいたい・・・」と言っていた彼です。
でもその時は、どうしたらいいのか分からず、まだ先の事と思っていました。
ある日、新聞に載っていた御社の事を知り、二人でこれだ！と決意しました。
その後、夫にガンが見つかり、あと１年と告知され、悲しみのうちにも覚悟の気持ちが強く出てきて
「生きている今のうちに２人で旅行したい、そして僕が死んだらその思い出の場所に散骨してほしい・・・」
という彼の意思のもとで全てが動き始めました。
翌年の秋に亡くなり、淋しくなりました。
球体パウダーのなって帰ってきた時、「お帰りなさい！」と皆で迎え、彼が希望したリビングに、いま鎮座しております。
どこかに行く時には、彼のパウダーをいつもバッグに忍ばせ、一緒に旅をしている様な気持ちになります。
そして家に帰った時は、球体グラスに入っているきれいな彼に、「ただいま」と声をかけられる様になりました。
声は帰って来ないけれど、いつもそばに居てくれると思うだけで、胸が熱くなる私です。
＜石川県：K様＞



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